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かる旅 「く」

「国の宝 魚沼神社の 阿弥陀堂」
平安時代から名を残す神社であり、戦国時代には、彌彦神社と祭神が同じことから「上弥彦神社」と呼ばれ、上杉謙信の時代の史料にも「上弥彦大明神」とあり、拝殿にも「彌彦大明神」の額が掲げられている。
上杉謙信関東出陣の際、魚沼神社に宿泊したといわれている。
また、毎年お盆の8月15、16日に太太神楽が上演され、2014年に市の文化財に指定された。
阿弥陀堂とは魚沼神社の境内にある、室町時代末期永禄6年(1563年)頃に建立された堂で、国の重要文化財に指定されている。
堂内には鍛冶屋が信濃川の砂鉄でつくったといわれる阿弥陀如来像と大日如来像が安置される。
スポット情報
名称:魚沼神社 阿弥陀堂/場所:小千谷市土川2-12-22/駐車場:無/ホームページ:小千谷市公式サイト



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