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かる旅 「た」
「戦いの 歴史をしのぶ 時水城址(ときみずじょうし)」
時水城は、小千谷市と刈羽郡の分水嶺をなしている関田山脈の主峰、および東方に分岐した尾根に築かれた山城であった。
小千谷市街地を見下ろすことができる。
南北朝時代(1336〜1392年)に、新田氏の武将であった小国氏や上杉氏の武将であった 曽根氏を城主とした。天然の要害で、さらに巧妙な施工により一層堅固にしていたが、曽根氏が上杉謙信の命に背いたため、ひ生城主平子氏によって落城したと伝えられている。
城山の標高は384mのため、現在では、人気のハイキングコースとして人々に親しまれている。
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小千谷市街地を見下ろすことができる。
南北朝時代(1336〜1392年)に、新田氏の武将であった小国氏や上杉氏の武将であった 曽根氏を城主とした。天然の要害で、さらに巧妙な施工により一層堅固にしていたが、曽根氏が上杉謙信の命に背いたため、ひ生城主平子氏によって落城したと伝えられている。
城山の標高は384mのため、現在では、人気のハイキングコースとして人々に親しまれている。
スポット情報
名称:時水城址/住所:小千谷市時水/駐車場:有関連マップ
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