おぢやファンクラブ > 小千谷を楽しむ > かる旅
かる旅 「ち」
「朝陽館(ちょうようかん) 片貝町の 古い塾」
朝陽館とは天明(1781年)頃、片貝の佐藤貞八、大塚幸右衛門、小川玄節、浄照寺智響らが相談して設立した村塾。後、耕読堂と改めている。
明治政府の学生施行によって、片貝小学校に引き継がれるまで、約一世紀、その間に中断することはあったが、8代の塾主によって村塾にまれな、程度の高い教育が行われた。従って、他の町村から学ぶ者もいた。
現在は約100年にわたる歴代の塾主7人と従者1人の墓碑が建てられており、墓碑は市指定記念物である。
TOP
明治政府の学生施行によって、片貝小学校に引き継がれるまで、約一世紀、その間に中断することはあったが、8代の塾主によって村塾にまれな、程度の高い教育が行われた。従って、他の町村から学ぶ者もいた。
現在は約100年にわたる歴代の塾主7人と従者1人の墓碑が建てられており、墓碑は市指定記念物である。
スポット情報
名称:朝陽館・耕読堂諸先生の墓碑/住所:小千谷市片貝町10142/駐車場:無関連マップ
より大きな地図で かる旅 を表示